2022.11.10 黄熟バナナからの発根出葉試行

バナナ果指からの発根出葉には、黄熟バナナ果指を使う場合と緑色状態バナナ果指を使う場合の二通りがある。 黄熟バナナ果指を使った場合の成功例 Unique skills how to grow banana tree from banana leaves banana trees are made from bananas /watch/AAnf9RT7Olk7f 「バナナ苗は多くの場合、真茎で生成される吸芽（子株）で繁殖する。種有りバナナの場合には、播種による苗作りが一般的。ところが主に東南アジアの熱帯国のバナナ栽培者たちが、バナナハートからの発根・出葉に加えて、仮茎の一部からとか、葉身・葉柄（・短枝）からも発根・出葉させている。つまり、バナナ苗はどこからでも分身繁殖できる能力を持っている。この問題を敷衍すると、生物は身体のどこからでも己の複製能力を発揮し得るということになる。このテーマを身体に限定せず、心の活動 citta-vṛtti चित्तवृत्ति = thinking や輪廻 saṃsāra संसार にまで広げていくと、最終的には私の 'my' →私 ‘I' →私-私 'I-I' = セルフ Self の命題に突き当たる。」だから私は誰か？Who am I? (ko'ham) 「お便りから」 静寂を保つ時、ラマナマハルシを思い浮かべる時周りの動きがわかりやすくなりました。心がとても軽くなったように感じる日々でムームー実修のその間は出た思いを瞬時に放すことができそうに思いますが、二つの考え事の間とありましたが難題でも片隅に残り続けていきそうです。有り難うございました。 ［返信］ 人は考え事をしている時、同じテーマを追っているとカンチガイしているものです。私の 'my' 考え事 thinking の実態は言葉・空想などの＜ごた混ぜ＞混戦状態です！だから、＜ごた混ぜ＞混戦状態の苦楽（快苦）から脱出するために、考え事が変化する瞬間に気づくことをラマナマハルシ Ramaṇa Maharṣi は教示したのです。天然農法家の藤井平司氏は食事での＜移り箸＞はいけないと言っていましたが、＜言葉・空想などの移り箸＞はさらに下劣なのです。

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