岡田虎二郎物語講習会から一本化

ずいぶん前の教材なので、音声を含めてあれこれの不備があります。一本化して再生時間も６時間近くあるので、音量を下げて聞き流して眠ってしまうのがよいかも… ［E. T. さんから］ 教材を提供下さり本当に有り難うございました。静坐することがこんなにも奥深いことと未熟ながら心に響きました。安易に学びきれることではありませんが「静かに坐る」ことはどの様な時にでも自分の根底にあり続けることと…自然に思いの手放しに結び付きました。難しいことですが精進いたします。 絹さやエンドウを収穫し美味しくいただきました。うすいエンドウ豆ももうすぐ獲れそうです。小さな２つのバナナ苗は残念ながら消えてしまいましたが他の苗達は巻き葉が出てきてどうにか育ってくれています。 ［返信］ 坐りが静坐になるのは私の 'my' thinking が減衰〜 stopping し、私 ‘I' という思い ego が屹立〜立ち消えするからですね。でも自分意識の発見と解消（破我）を実現しない限り私の 'my' - 私 'I' は静坐を成就させません。佐保田先生は「岡田先生（の偉さ）はわからんなあ」と言っていましたが、thinking を友にしていたからですね。 実エンドウの収穫は、鞘がパンパンに膨れて、鞘の上から実の膨らみと硬さが充分感じられてからです。昨年の気象条件はバナナ苗にとって非常に厳しいものでした。親が坐れなくても、子（株）がなんとか生きてくれれば、その子孫がいつか坐り（土着化）を実現するかもしれません。前世まで坐れなかったので、今生また坐ろうとしているのですね。人間の肉体的両親が自分の親なのではなく、過去生の私 'I' が今生の私 'I' の親で、私は誰か？Who am I? (ko'ham) を解決できないので、オヤオヤが連綿と続いているのですね。純粋識 cit चित् (pure consciousness) に静坐が確固不動になれば、卍・Zの夢の中の夢の戯れ無しの永遠至福 ānanda (bliss) ばかり…

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